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お前に何が分かる!

今回の「コーヒーブレイク・インタビュー」では、ウクライナから一時帰国されていた、
ウクライナ宣教師、加古川バプテスト教会所属の船越真人先生にお話を伺いました。

母教会を設立したアメリカ人宣教師が、帰国後に旧ソ連の伝道のための働きをしておられて、その先生と合流したのがウクライナのオデーサだったんですよ。そのウクライナが20数年後にこういう戦争に巻き込まれる国となろうとは、まさか夢にも思いませんでした。
…戦争が始まった当日、朝6時前に4発のミサイルが撃ち込まれて、ものすごい爆発音がして。神様はどこにこの教会を、そして私たちを導いておられるのか。もう眼の前が真っ暗になりました。

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お知らせ2510

10月のゲスト&FEBCからのご案内です

  • 船越真人さん
    「コーヒーブレイク・インタビュー」 10/4放送
    27年間ウクライナ宣教師として主に仕え続けておられる船越先生。一時帰国された際に、現在の祈りに裏打ちされた活動、またご自身を支えているものを伺いました。
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  • スズキ知恵子さん
    「コーヒーブレイク・インタビュー」 10/11放送
    hi-b.a.(高校生聖書伝道協会)スタッフとして長年仕えてきた思いや、全国の高校生のために祈る働きの今の課題もお聞きします。
    土曜日の番組>
  • 広瀬由佳さん
    「コーヒーブレイク・インタビュー」 10/18放送
    この4月から聖契教団平塚聖契キリスト教会牧師となられた中で、今の伝道の課題とは何かをお聞きします。
    土曜日の番組>>
  • 日髙貴士耶さん
    「交わりのことばー旧約聖書、その「難所」の楽しみ方」10/25放送
    ドイツ・オルデンブルク大学での旧約聖書学の研究から、旧約聖書の楽しみ方についてお話をお聞きします。
    土曜日の番組>>
  • 吉川直美さん
    「日本FEBC75周年―The Roots」 10/17、10/24放送
    金曜日の放送>>

9月のゲスト>>


お知らせ

リスナーの声

とても違和感のある説教をする先生がいます。

わたしの教会は複数名牧師先生がいらっしゃいますが、その中で、いつもではないですが、とても違和感のある説教をする先生がいます。

その内容は、「みことばにしたがって生きなさい、聖霊にみたされなさい、あなたが職場で尊敬されるような言動をすることによって、まわりの方がキリスト教は、聖書はすばらしい、教会にきてみたいと思うんです。」というものです。誤解があるかもしれませんが、わたしにはそう聞こえます。 

なるほど、教会の主力メンバー、役員などは、わたしの所属教会でいうと、ほとんどが一流大卒、一流企業で立派な地位にあり、どこに出しても恥ずかしくないような方です。教会の仕事も良くできて、言動も問題なく、経済力もあるので献金も多くしているでしょう。

でも、そうでないクリスチャンもクリスチャンだと思います。聖書で、信仰で「救われた」、それを命綱で生きているかどうか、だと思うのです。

番組「Echo of voices」10/6より
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思いを言葉にするって難しいですよね。
でも、言葉にして誰かと分かち合う中で、
初めて気づく自分の本当の思いに出会うことがあります。
日常の中での思いや、誰かに聴いてほしいことなど、ぜひお寄せください。

  • メール post@febcjp.com
  • お手紙 〒180-8691 武蔵野郵便局 私書箱36号 日本FEBC

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