
受難節(レント)を迎えて
先週の3月5日からはじまった十字架の主の御苦しみをおぼえる受難節。
それにちなみ、今回「主に向かって歌おう」で飯靖子先生がご紹介くださったのは、
なんと、クリスマスが主題の讃美歌「この聖き夜に」でした。
キリスト教放送局 日本FEBCの公式サイト
先週の3月5日からはじまった十字架の主の御苦しみをおぼえる受難節。
それにちなみ、今回「主に向かって歌おう」で飯靖子先生がご紹介くださったのは、
なんと、クリスマスが主題の讃美歌「この聖き夜に」でした。
特徴―いつでも、どこでも、何度でも
・過去1ヶ月分の番組が無料で聴取できます。
・チャプター機能ならお好きな番組にスキップできます。
まずは最新の放送からお聴きくだされば幸いです。
先が見えない不安。
恐れと怒り。
自分を襲う理不尽さ。
そんな今日を生きることに疲れた時、聞いてほしい。
ゴスペル、黒人奴隷の歌にルーツを持つ、魂の霊歌を。
そして、聞かせてほしい。
あなたの心を。
そんな願いを込めて、共に「生きる」を問うコンテンツを始めました。
・2025年4月からの番組表のご予約受付を開始いたしました。
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昨年度、国内献金は前年度比7%減。海外からの献金の割合が約4割に達しました。「その国の伝道はその国で行う」という原則に立つFEBCにとってまさに分水嶺です。この働きは、リスナーお一人ひとりが、FEBCを「わたしのこと」として支援くださるところでだけ成り立つものだからです。
御前にひとり立つ。
キリスト信仰は、あなたと主イエスとの出会い―この私の救い、その喜びから始まります。
ですから、海外からの支援は大きな助けでありながらも、日本の伝道は日本人である私たち一人ひとりの祈りであり続けるのではないでしょうか。
すでにこの重荷を負っていてくださる維持会員を始め、ご支援くださる全ての方に感謝すると共に、この分水嶺の年に新たに自立運営支援献金を広くお願い申し上げます。
日本語放送開始から70年を超えたFEBC。
プロテスタント、カトリックから正教会に至る出演者による、エキュメニカルな(教会一致)放送をお届けしています。それは、Far East Broadcasting Companyという局名が示す、Far East―地の果て、絶望の果てでイエス・キリストに出会うためです。
イエス・キリストとは誰なのか。
この一つを、日本全国のリスナーの皆さまと追い求めて参りました。
この数字は、毎月届くリスナーからのお便りの数です。
一度もお会いしたことがないからこそ本音を打ち明けてくださる。
今、ここに、主イエスが生きておられる。
この恵みを共に分かち合う。
FEBCが大切にするのはそんな「パーソナル・コミュニケーション」です。
FEBCの放送は、AMラジオ1566kHz(毎晩9時30分から全国放送)とネット放送でお聴きいただけます。
特定の教派や教団ではなく、たとえ僅かでも「神に応えたい」というリスナーの祈りとご献金によってFEBCは支えられています。
風前の灯火のような働きですが、だからこそ、その70年を超えた歩みは主イエスの業である確かな証です。あなたもこの働きにご参加くだされば幸いです。
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