04:リスナーの声

ホントのぶどう酒、しかもとびっきりのぶどう酒に…!

母の介護が始まり、毎日忙しくなっております。そんな中、母が、私が母の財布からお札を抜いたと言うのです。私はもちろんやっておりません!悲しいことです。それでも聖書には「親を敬え」とあるので、必死に我慢しております。

このヨハネ2章では、水がぶどう酒に変えられたしるしが書かれています。読んでいて、「あんたはまだ水のままやで」と言われた気がしました。つまり、「あんたは、自分の都合の良いように信仰をしてるだけやで」とイエス様の御叱責があるように思うのです。

確かに「絶えず祈り、絶えず喜べ」とみことばにあるような生き方をしてないな…と。そう、母の介護にも、覚悟、つまり転換が必要なのでしょう。カネを取られたと言う母を赦し、母のために祈る事ができたら、ホントのぶどう酒、しかもとびっきりのぶどう酒に私は変えられる、そう思わされたんです。覚悟とは、イエス様のみ信じることですね。

番組「恵子の郵便ポスト」2/25より
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