04:リスナーの声

なぜ神様は聖書の中に恐ろしい聖句を?

初めて便りをさせていただく者です。実は、重大な質問があるのです。「神は愛である」とは、キリスト教世界において常識となっておりますが、果たして本当にそうでしょうか?

私は50年以上前、19歳の時に信仰に入りました。それから2年半ほど経った時に、私は本当に救われているのだろうか?と疑問が起こり、それまでの信仰を完全に否定したところ、心の中が真っ暗になってしまったのです。

その中で私を絶望に陥れたのは、ヘブル6章4〜6節でした。「一度、新生経験した後で、しかも堕落してしまうならば、そういう人々をもう一度悔い改めに立ち返らせることは不可能である」と。これは自分のことを言っているのだと…。

これらの聖句がなければ「神は愛である」と言うことができるのですが…そうはとても思えません。神様は一体何の目的で恐ろしい聖句を聖書の中に散りばめておられるのでしょうか。

番組「恵子の郵便ポスト」3/31より
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