04:リスナーの声

キリスト者の心の持ち方について教えてください。

残念な初メールで恐縮ですが、教えていただきたい事があります。

私は信仰生活を開始して約15年、FEBCとの出会いは約30年になります。私の心に事件が起きたのは、1週間ほど前のことでした。仕事でトラブルがあり、「神様、助けてください。」と心の中で祈りながらの作業だったのですが、結局、自分の思い描いたような助けを得られず、同僚にも迷惑をかけてしまい、短絡的に、「神様なんていない。信仰生活捨てた。」と宣言してしまったのです。このような事は、今回が初めてではなく、私は毎日祈り、聖書を読んで出勤するのですが、会社へ行くと、突然、俗世間の流れにどっぷり浸かってしまうと言うか、些細なことでイライラ、周囲の人間には冷酷な振る舞い、勿論、信仰を持っている者として、心を静めるために、カトリックの十字を切ったりもするのですが、心の中では、神様を否定して自分勝手な振る舞いから脱出することが、出来ないのです。…

困難に直面したとき、神様に心を向ければ、すぐに平常心を取り戻すことが出来ますか?(私には出来ません。)その後、さらに事態が悪化してしまったとき、それでも、神様への信頼感を持ち続けるためにはどうすればよいのでしょうか?(これが一番教えていただきたいこと。)キリスト者の日常生活における基本的な心の持ち方について教えてください。

番組「Echo of voices」4/7より
放送を聴く>>
前のお便りを読む>>

あなたも、ぜひお声を寄せてみませんか?

  • メール post@febcjp.com
  • お手紙 〒180-8691 武蔵野郵便局 私書箱36号 日本FEBC

無料聖書通信講座~Tea Roomのご案内

聖書で知る 本当の自分

思いを言葉にするって難しいですよね。
FEBCのスタッフとお便りを交換しながら一緒に聖書に向かい合い、言葉にならない思いを言葉にしていくユニークな講座です。ぜひ、参加してみませんか?

Tea Roomのご案内>>